そろそろ本気で終わりが見えてきたので少しでも繋がりを大切にしようと願う性騎士のブログです!
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誰にも傷なんか付けられない。付けさせない。




ね。

青い顔してさ。

痩せこけた頬でさ。

目を大きく見開いてるの。

青い顔と言っても、普通の青い顔じゃなくて、真っ青よりも青い顔なの。

ヨダレを垂らして。

涙を浮かべて。

目は血走っていて、激昂の眼差しで見ている。

何かを訴えたいようだ。


ほら、あなたの後ろの、タンスの上から身を投げ出してあなたに何かを言おうとしてるよ。

そっと振り返ってごらん。


なんでそんな所にいるんだろうね。

でも目じゃ捉えられないんだ。

背中でしか見る事が出来ないの。


ね。




そんなわけで、今日はとあるお家に行って来たのさー。

庭は小さいんだけど、綺麗に手入れがしてあってね。

駐車場のコンクリートとの境には低い木の柵が敷かれていて、そのすぐ奥には綺麗なラベンダーがあったの。

50cm x 100cm くらいの長方形のレンガに囲まれた小さな花壇に。


そしてそのラベンダーに紋白蝶がわんさか集っててさ。

すっごい綺麗だった。


ので、書いてみた。

紋白蝶とラベンダー


ら、まぁこんなもん・・・


あと、野良猫を見っけた。

首輪無いし・・・多分、野良・・・

右耳が切れててケンカでもしたのか・・・

あるいは怪我して醜いから捨てられたのか・・・


私が歩く小さな道路を悠々と尻尾を立てて横切って。

私の気配に気付くと、さっと茂みの中に入っていった。

けど、逃げ続けずに私の様子を伺っていた。


私もついついしゃがんで猫を見てると、猫が言った。


にゃ~


これまた、私もついつい笑顔になって右手を出した。

その遠く離れた右手にすら驚き、警戒を続ける猫がこう言った。


にゃ~


こーわくないって。と私が言う。

いや、無理を言ってるでしょうね。180cm(4mm足りない!)の大男が道路に座り込んで右手を出しているのだから。


ずっとにらみ合う二人、いや二匹、いや1匹と1人。

私は、その右手を左右に振って見せた。

また笑顔を向ける。


すると、猫は1歩前に出て

にゃ~

と言う。


ちょっと困った顔を含んだ笑顔を向けるともう1歩前に出てくる。


すると猫は私の背後を見ながら、私を決して見ずに近寄ってきて、私の右足に顔と体を付けて来た。

その後も逃げる様子が無いので、猫と言えばあの、アゴをゴロゴロするやつをやってみると、

猫は

ンー

と言う。


あとは嬉しいんだか何だかわかんないけど、頭を撫でてみたりアゴの下を撫でてみたり背中をさすってみたり。

ちょっとお持ち帰りしようかしらw

と、本気で思った。


けど、次の瞬間に

猫ちゃんだー!

と言う、無邪気なお客様のお子さん(4歳メス)に追いかけられ、猫はさっと逃げていった。


なんだか、ずっと続いていた彼女と無理矢理に別れさせられた気分だった。



裏と、裏の裏と、表の、炎天下の勝負でした。

くろねこ

ベース





ね。





あ、またタンスの上に その人 が出てきているので、私は帰りますね。

お気をつけて。



本当に気をつけてね。
コメント
この記事へのコメント
無邪気なお客様のお子さん(4歳メス)>
こらこらw
人間をメスとか言うと卑猥になっちゃうでしょ!!
特に兄貴が言うと137倍(当社比)卑猥になるでしょ!!
2011/07/15(金) 23:08 | URL | 冷麺 #-[ 編集]
>めんたろう

ちょっと・・・どういう意味よ・・・
こう、猫と人間を揶揄した素晴らしい表現だったのに!!!!
その会社連れて来いw説教してやる!
2011/07/16(土) 18:50 | URL | まる #-[ 編集]
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