そろそろ本気で終わりが見えてきたので少しでも繋がりを大切にしようと願う性騎士のブログです!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おはよ。

今日も元気にタカシはトモコに挨拶します。

ピッチピチの新入社員、期待の新人のタカシとトモコ。

タカシはトモコに惚れていた。

すぐに携番交換したし、何度もご飯にいったり、研修では二人だけで施設に泊まったり。

手も繋いで歩くようになったし、休日もずっと一緒だった。

たまに弁当を作ってきてくれたり・・・。

昼も夜も一緒に飯に出たり。


その日も仕事を無事に終えて、トモコに目で合図して帰路に着く。

会社を出た先のコンビニでいつものように待ち合わせし、トモコを乗せて居酒屋へ。

二人でピッチャーを空ける頃に、トモコの表情が一気に崩れ落ちていった。

片思いしていた上司に告白して振られたと。

タカシの気分は灰色だったけども、目の前で涙を零しているトモコのフォローに必死だった。

別に付き合ってなんて一言も言ってないし、トモコが他の誰を好きになろうと何も言えない様な間柄だし。

話を聞くだけ聞いたタカシがカラオケに誘うと、トモコも従った。

部屋に入り、何をするわけでもない二人。

二人だと異様に大きな部屋で、スクリーンに表示される歌手と低音の聞いたCMソングが耳に付く。

広い部屋に隣合って座り、タカシは歌本を手に取る。

と、トモコが体を寄せてきた。

タカシは目を見開き、生唾を飲むと本を置いてトモコ肩に手を当てた。

トモコがそれを受けてタカシの顔を見上げる。

潤んだ瞳は赤みが増し目元が黒ずんでいる。

トモコの左目を親指でなぞると、トモコは目を瞑った。



今日も暑かったですね~。

やっとクールビズになったので、やや涼しい感は出たのだけども、全社節電の為、

クーラーは点けないので・・・

6階とかちょっとマズイ暑さになってますね。。。

贅沢な悩みでしょうがw



今日は、離婚した方のお家に行って来ました。

旦那さんがギャンブルで借金を作り、その上、女を作って出てっちゃったんですねぇ・・・

毎日のように仕事が終わるとパチ屋に言ってたみたいです。

子供も8歳になるというのに・・・ね・・・

世の中わからんもんですね。

綺麗な奥さんに、可愛い娘さんを置いて・・・


家を外から見てると、その家庭の状況とかが少し分かる気がします・・・

外構工事をやってない家って結構、こういうケースが多いです・・・

分かりやすく言えば、庭とか駐車スペースが整備されてない家って事。

逆に、庭先にハーブがびっしり植えられてる家って絶対にこういう事が無いです。

生活に余裕があるんでしょうね。精神的にも経済的にも。

なので皆さんも庭にハーブを植えるような家を作りましょう。

ゆとりが必要なのは子供じゃなくて親の方なんだよね。

気が付いてる人ってどれくらいいるのでしょう。

別に仕事が増える一方なので構わないんだけどさ・・・


この仕事に慣れないでいよう、というのが上司のモットーで、そこは尊敬します。

食事は一緒にしたくないけどねw

感情が麻痺しちゃったらヤヴァイもの。

てか、サラリーマンの仕事じゃ無い気もするけど・・・

だから常に第4者の立場になって仕事をするんだ。

夫婦の問題・弁護士・営業マン・私。

しかし、弁護士から司法書士やら・・・

感情が無い!って思える人が多い・・・

債務官とか執行官と一緒に家にお邪魔したりするけど、もう家の人が泣こうが喚こうが

淡々と事務手続きの話。

そうでもしないとやってられないだろうしね。。。

おかげで、そのやりとりを唖然としながら見守り、法に基づいて事務をするだけなので私も楽ですが。。。

でも飲みに行く時とか、普通のオッサンだしw

誰かがやらなきゃならない仕事だしねぇ・・・給料もいいだろうしねぇ・・・

仕事でこういう硬~い事してるから、他でははっちゃけたいのよねw

てか、カラオケいきてーな!!!

叫びてぇぇぇぇぇぇなぁぁぁ!!!!



タカシは右手をトモコの背に置き、顔を近づけた。

いつも笑っている表情ばかりを見てばかりで、こんな・・・特に涙なんて見た事無かった。

トモコにとったら、一時の気の迷いかもしれない・・・いやそうに違いない。

でも、タカシも自分の感情を抑えきれない。

その唇に触れた後、何を話せばいいのか分からない。

タカシは目を閉じてトモコと触れ合った。


が、そこにはトモコの人差し指が立てられており、

「だーめ」

と言うと、先ほどまでの悲しみが嘘のように、歌本を手に取り何かを探している。

タカシはきょとんとした。

(・・・大丈夫か?トモコ。いや、大丈夫かって俺が大丈夫じゃないぞ。)

スクリーンが切り替わり音楽が流れてきた。

ちょっと音痴で綺麗な歌声が聞こえてきた。

間奏に入るとマイクを持ったままトモコが言った。

「ありがとね。タカシ」

(・・・いえいえ、なんのなんの!・・・)

「今日は歌うよー!!」

(・・・そうだな・・・気が晴れればいい・・・)

「明日から、話しかけないでね」

(・・・そう・・・え・・・)


ずっとトモコを見ていたが、そう言い終えるとトモコは出て行った。

荷物も上着も持っていった。

歌詞をなぞる電子音がヤケに耳に付いた。


「スタンプカードはお作りになられますかー?」

「やめてください・・・」


やっぱ缶コーヒーはホットだよなぁ。

雨。降りそうだなー。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://marlboroy.blog13.fc2.com/tb.php/296-69d12662
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。